資源・ごみの分別と出し方
環境の保全のため、また、ごみ処理に要する税金の削減のために、ごみを作らない努力が必要です。ごみとして出す前に資源として使えるものはリサイクルステーションなどに持ち込みましょう。
それでも日々、ごみは出てしまうものです。次に重要なことはそういったごみをきちんと分けて適正な処理をすることです。
家庭から出るごみは大きく分けて、プラスチック製容器包装、資源(ガラスびん、飲料缶、ペットボトル、有害ごみ、危険ごみ)、燃やすごみ、金属ごみ、埋めるごみ、粗大ごみに分けられます。みなさんの家庭のごみをどれに区分すればよいかを検索できます。
分別と出し方
家庭ごみの分別を下記で検索できますので参考にしてください。
(注意)複合している製品はできるだけ分解してそれぞれの区分で出してください。
(注意)指定ゴミ袋に入らないものは粗大ごみです。
また、家庭で出るごみを直接処理場へ搬入することもできます。関連ページ「自己搬入 家庭で出るごみを直接処理場へ持ち込む場合」を参照ください。
現在のリサイクルの仕組みの中で、資源として再利用できるものは極力資源化を進めるため、また、埋め立て処分場の更なる延命を図るため「プラスチックごみ」の分別方法を平成19年4月から変更しました。詳しくは関連ページ「プラスチックごみの分別方法」を参照ください。
水分ひとしぼり運動を実施しましょう!
生ごみは重量の70%~80%が水分だといわれています。水分をよく切って出すことでごみが減量され、悪臭防止にも役立ちます。生ごみを燃やすごみに出すときは、ぎゅっとしぼり、水分を切ってから出すようにしましょう。
資源・ごみの分け方、出し方(ごみカレンダー)
ごみカレンダーは次のページからご利用いただけます。
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このページに関するお問合せ
環境部 ごみ減量推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
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