戸籍全部事項証明（謄本）／戸籍個人事項証明（抄本）　　よくある質問

戸籍証明書の交付申請を窓口でする際に必要なものは何ですか。（代理人、第三者）

• 代理人が申請される場合は、頼んだ人からの委任のわかるものをご持参く　ださい。また、本人確認書類が必要です。代理人の方の自動車運転免許証、マイナンバーカードなどをお持ちください。
• 第三者による申請の場合は、正当な理由のある方に限り申請が可能です。「正当な理由」に該当する例は下記のとおりです。
  （例）相続人が、被相続人にあたる兄弟姉妹や相続人同士にあたる兄弟姉妹の戸籍が必要になる場合
  （例）申立人が裁判所への申立てを行うにあたり、添付書類として関係者の戸籍を提出する必要がある場合
  （例）債権者（金融機関、不動産賃貸事業者等）が債権の回収にあたり、死亡した債務者の相続人特定のために戸籍を必要とする場合
  （例）債務者（生命保険会社、企業年金等）が債務の履行（満期となった生命保険金、年金等の支払い）にあたり、死亡した債権者（被保険者年金受給者等）の相続人特定のために戸籍を必要とする場合　　　

（備考）戸籍の請求に関する詳細は法務省のウェブサイト（外部リンク）をご覧ください。

• 法務省ホームページ　（外部リンク）

（注意）
（1）必要な人の本籍地、筆頭者、必要な人と申請者の関係、申請理由を申請書に記入できるよう確認してからお越しくださるようお願いします。
（2）使用目的が相続の場合、相続人であることがわかる戸籍が必要。ただし、豊田市の戸籍で確認出来る場合は不要です。
（3）第三者（正当な理由のある方）が申請する場合は、申請書に申請理由を詳しく記載していただく必要があります。また、必要に応じて申請理由の根拠となる資料を提出していただきます。