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子どもの事故予防

最終更新日:
2009年10月20日

発達別にみた子どもの事故とその予防法 子どもの発達別に、よくある事故例、その予防法をあげました。 ご家庭の事故予防対策にお役立てください。

発達別にみた子どもの事故とその予防法

1.ねんねの頃(0ヶ月~4ヶ月ころ)

発達

自分で移動や姿勢を変えることができず、とても無防備

多い事故

  • 窒息

(以下は家庭内で起こる不慮の事故死の原因)

  1. 不慮の窒息・絞首
  2. 溺死・溺水
  3. 転倒・転落(平成11年国民生活センター)

予防法

  • 柔らかいベッドやふとんは避けましょう。
  • うつぶせ寝をさせたり、重いふとんを顔までかぶせないようにしましょう。

2.寝返りの頃(5ヶ月~7ヶ月ころ)

発達

身近にあるものに手を伸ばし、手と舌の感覚で知覚の基礎を固めます。

多い事故

  • 誤飲
    • 3歳以下の20%は経験あり
    • 家庭用品が80%近くを占める(タバコ、化粧品、洗剤、文具、殺虫剤、タバコ吸殻、針、ピン、硬貨など)
  • 転落
    • 4歳までは家庭内での事故が6割
    • ベッド、子ども用ハイチェアからの転落が多い

予防法

  • 誤飲
    直径39ミリメートルの円の中を通るものは赤ちゃんの口の中に入ります!
    • タバコ、灰皿は子どもの目に触れず、手の届かない場所に保管しましょう
    • 3歳未満の子どもにはピーナッツなどの豆類やアメは気道に入って危険ですから与えないようにしましょう。
    • 洗剤や殺虫剤、灯油などの危険性の高い薬品類は、子どもの手が届く場所には置かず、必ず鍵のかかる場所に保管しましょう。
    • 不要になった薬品類はとっておかずに早めに処分しましょう。
    • おもちゃは、安全マークを目安に選びましょう。
    • おもちゃが子どもの口の中に入る大きさではないか確認しましょう。
    • おもちゃの「対象年齢」「注意事項」をよく読みましょう。
  • 転落
    • ベビーベッドの柵は必ず上げましょう。
    • マットレスとわくの間には隙間を作らないようにしましょう。
    • 子供用のハイチェアの乗り降りは必ず大人がさせましょう。
    • 子供用のハイチェアに子どもを一人で座らせたままにしないようにしましょう。

3.おすわり、ハイハイ、つかまり立ちの頃(6ヶ月~9ヶ月ころ)

発達

  • 目についたものの方へ移動し、口に入れて確かめます
  • 言葉での理解はまだできません
  • 高いものに登るが降りられません

多い事故

  • おぼれ
    • 浴槽内への転落
    • 家庭内での事故7割、家庭外3割
    • 2歳頃までは風呂場での溺死が8割!
  • やけど
    • ポットや炊飯器、ストーブやアイロンによる事故
    • 9割以上が家庭内で起こります!

予防法

  • おぼれ
    • お風呂場には外鍵をかけるようにしましょう。
    • 入浴後は浴槽の水を抜いておきましょう。
    • 入浴中も子どもから目を離さないようにしましょう。
  • やけど
    • ポットや炊飯器は子どもの手の届かないところに置きましょう。
    • アイロンなどの余分なコードは巻き取っておくようにしましょう。
    • ストーブの周りは柵で囲みましょう。
    • コンセントにはコンセントカバーをつけましょう。

4.たっちの頃(1歳以降)

発達

  • 何でも自分でやってみたいと思うようになります
  • 重心が高く、バランスがとれません
  • まだ周りの危険を察知できません
  • 視野が狭く、空間を全体としてつかめません

多い事故

  • 転倒・転落
    • 1歳頃:ベランダ・階段からの転落、浴室・洗面所などでの転倒、ベビーカー・カートからの転落
    • 2歳以降:ブランコやすべり台からの転落

予防法

  • 階段には必ず安全マークのついた子ども用移動防止柵を設けましょう。
  • ベランダや階段に踏み台になるような物は置かないようにしましょう。
  • 歯ブラシ、お箸、スプーンなどを口にくわえたまま歩くことがないようにしましょう。
  • ベビーカーのシートベルトは必ず締めましょう。
  • ベビーカーに過剰な荷物を吊り下げないようにしましょう。
  • ベビーカーを押しながら携帯電話を操作するのは危険なのでやめましょう。
  • 外で遊ぶときは子どもから目を離さないようにしましょう。

子どもの安全チェックリスト

このチェックリストで、わが家の安心度をチェックしてみましょう。
(答え:はい、いいえ)

  1. 敷ふとんは固めのものを使用していますか?
  2. 掛ぶとんは軽めのものを使用していますか?
  3. タバコや灰皿は子どもの手の届かないところに置いていますか?
  4. ピーナツやあめ玉、コインなどは子どもの手の届かないところにありますか?
  5. 医薬品・洗剤などは子どもの手の届かないところに置いていますか?
  6. 子ども用の椅子は安定のよいものを使用していますか?
  7. 階段に転落防止用の柵を取り付けていますか?
  8. 浴室のドアに子どもが一人で入れないような工夫をしていますか?
  9. ポットや炊飯器は子どもが近づけない位置に置いていますか?
  10. 子どもがベビーカーに乗るときはシートベルトを着用していますか?
  11. ベビーカーに荷物を掛けすぎていませんか?

答えに「いいえ」がついた項目は、事故への対策が十分ではないようです。
次の質問項目別にお子さんの事故防止策を考えてみましょう。
下記の事故の種類をクリックするとそれぞれの予防法にジャンプします。

質問項目 事故の種類
質問項目1~2
質問項目3~7
質問項目8~9
質問項目10~11

(参考文献:財団法人母子衛生研究会「わが家の安心ガイドブック」)



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子ども家庭課

業務内容
児童・母子・父子家庭等の福祉給付、児童委員などに関すること
所在地
〒471-8501 豊田市西町3-60 豊田市役所南庁舎1階
電話番号
0565-34-6636
メールアドレス
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