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豊田市PCB処理安全監視委員会 平成19年度第2回開催報告

最終更新日:
2009年10月13日
日時
平成19年9月27日(木曜日) 午前10時から午前11時30分
場所
日本環境安全事業(株)豊田事業所
議題
  • 安全監視委員会での意見等に対する日本環境安全事業(株)の考え方・対応について
  • 豊田PCB廃棄物処理施設の操業状況等について
  • 豊田PCB廃棄物処理事業における豊田市の対応について

委員会の様子

委員会

委員会の写真 委員会の写真

議事内容(要旨)

(1)安全監視委員会での意見等に対する日本環境安全事業(株)の考え方・対応について

市は、前回の安全監視委員会において、委員から発言された意見等への回答を日本環境安全事業(株)に求めました。その回答内容については、市から安全監視委員に報告し、了解を得ています。
今回、回答内容に対するその後の取り組み状況について、日本環境安全事業(株)から報告がありました。

(2)PCB廃棄物処理施設の操業状況について

日本環境安全事業(株)から、運転再開後の操業状況について説明がありました。6月28日から運転を再開し、8月までにコンデンサを303台受入れ、操業を開始してからは2651台受入れました。
環境モニタリング調査結果では、以前にベンゼンが管理目標値を超えましたが、対策後は検出されませんでした。その他でも特に問題となる値はありませんでした。

(3)豊田PCB処理事業における豊田市の対応について

前回の安全監視委員会以後、市は豊田PCB廃棄物処理施設に10回立入検査等を実施しました。前回の安全監視委員会での指摘事項や環境法令等に基づく基準が適切に守られているかを確認しました。問題となっていた遮蔽フードの漏洩については、フード内等の立入検査を実施し、漏洩対策が適切に行われていることを確認しました。
豊田市内でPCB廃棄物を少量保管し、早期登録をされている方を対象にして、処理までの手続きを円滑に行うことを目的とした説明会を8月23、24日に開催しました。説明会には87社94名の方が出席されました(対象105社)。
収集運搬に関しては、新たに2社と「収集運搬に係る安全性と環境保全に関する協定書」を締結しました。現在までに17社と協定を締結しています。

(4)主な質問と回答

質問: 保管者の説明会で105社のうち87社がみえたとのことだが、残りの18社の対応はどうなっているのか。
回答: 出席されなかった方には個別に対応をしている。
質問: 一番トラブルを起こしやすいのは担当者が入れ替わったときである。中途に入った人の教育をどのように行っているのか。
回答: 最初にJESCOが入門教育を実施する。その後、担当する仕事に応じて運転会社が主に教育を実施していく。その後は「安全週間」や「安全の日」を利用して訓示等をする形としている。
質問: 地震対策はどのように行っているのか。
回答: 施設を設計する上でボーリング調査等を実施している。地震により建物に作用する力を建築基準法に規定される値の1.5倍で対応できる状態としている。地震計は施設内に3基設置し、震度5(80ガル)以上の地震が発生した場合は自動停止システムが働く。
質問: 10月から緊急地震速報が出されるが、その情報を入手した場合の対応はどのようにされるのか。
回答: それに関する対応は決めていないので、今後検討する。
質問: 作業者の健康管理等について情報を開示することで、事業の信頼性の一つの指標となると思われるが、どのように考えているか。
回答: 産業医大の先生を中心とした作業安全衛生部会において、運転会社等の職員の健康管理や作業環境を報告して、必要な助言を受けている。PCBの血中濃度も定期的に測定しており、医学界で影響が出ると言われる値の半分くらいの値で管理している。それらの値に近づくと配置換え等の対応を実施している。これらの情報の提供方法は作業安全衛生部会等と相談して検討する。

意見・要望

  • 安全には終わりがないという姿勢で引き続き運転すること。
  • 人の教育は終わりがないと考えられるので、中途採用者の導入教育は継続していくこと。
  • 緊急地震速報に対しては、検討中とのことだが、実際に速報が出た場合は30秒前後で対応をする必要があるので、そのことを踏まえた訓練を行うこと。
  • 今後、処理が続いていく間には様々なことが起こると思われるが、それらを建設的に捉えて、よりよい方向に持っていく努力を積み重ねていただきたい。
  • 今後も引き続き安全監視委員会と上手に連携を取りながら事業を進めていただきたい。

配布資料

  資料名 PDF
  次第
  委員名簿
  席次表
資料1 安全監視委員会での意見等に係る対策の実施状況について
資料2 PCB廃棄物処理施設の操業状況について
資料3 PCB廃棄物処理施設の環境モニタリングについて
資料4 PCB廃棄物処理事業における豊田市の対応について

このページに関するお問い合わせ

環境保全課

業務内容
大気汚染・騒音・振動・水質汚濁にかかる規制・指導・調査に関すること
所在地
〒471-8501 豊田市西町3-60 豊田市役所環境センター2階
電話番号
0565-34-6628
FAX番号
0565-34-6684
メールアドレス
k_hozen@city.toyota.aichi.jp

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