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豊田市の電子納品について

最終更新日:
2012年04月26日

豊田市における電子納品の対象範囲や流れ、適用される要領・基準(案)等について掲載しています。

必要な機器類・ソフトウェア

電子納品に必要な機器類・ソフトウェア及びその仕様等について掲載しています。ただし、掲載している機器類・ソフトウェアについては対応内容等によっては必要のないものもありますので、あくまで参考としてお考えください。

機器類

パソコン

現在パソコンを使用して電子納品を行っている方は、新たにパソコンを購入する必要はありません。現在ご使用のパソコンが古く作業に支障が出る、もしくは現在パソコンを所有していない場合に購入をご検討ください。

新規にwindows 7搭載パソコンを購入してCADを使用する場合、下記以上のスペックがあればある程度の処理速度が確保できると考えられます。なお、使用するソフトウェアやデータ容量により必要なスペックが異なってきますので、購入に際しては販売店等にご相談ください。

CPU
2GHz以上
メモリ
2GB以上
HDD
120GB以上

デジタルカメラ

有効画素数100万画素を確保できるデジタルカメラをご利用ください。なお、施工現場向けには防水、防塵タイプのデジタルカメラが数種類販売されています。

CD-Rドライブ

電子媒体作成のために必須ですが、現在販売されているパソコンの多くは、CD及びDVDに書き込み可能なドライブが標準仕様となっています。ただし、電子納品においては書き込み方式がISO9660(レベル1)指定となっているため、書き込みソフトを利用する必要があります(windows標準の書き込み機能は不可)

プリンタ

CD-Rの表面に業務名称等を印字できるプリンタが必要です。インクジェット方式、熱転写方式等のプリンタが市販されています。

ソフトウェア

ワープロソフト

Microsoft Wordと互換性が確保されるワープロソフトをご利用ください。

表計算ソフト

Microsoft Excelと互換性が確保される表計算ソフトをご利用ください。

PDF作成ソフト

PDFの作成、しおりの設定等が可能なソフトをご利用ください。なお、豊田市においてはDocuWorksもPDFと同等とみなしますので、既にDocuWorksをお使いの場合は、PDF作成ソフトを新たに購入する必要はありません。

CADソフト

CAD図面を作成する際に必要です。電子納品においては図面をSXF形式で納品することとしていますので、SXF形式に対応したソフトをご利用ください。

電子納品支援ソフト

電子納品用のデータを作成するために必要です。国の要領・基準(案)への準拠状況をご確認の上、ご利用ください。

電子納品チェックソフト

成果品が要領・基準(案)に準拠して作成されているかチェックするために必要です。国土交通省のホームページからダウンロードすることができます。

CD-R書き込みソフト

CD-Rに納品用データを書き込むために必要です。ISO9660(レベル1)の書き込み形式に対応したソフトをご利用ください。

ウィルス対策ソフト

成果品がウィルスに感染していないかチェックするために必要です。なお、ソフトがウィルスチェックに使用するウィルス定義ファイルはインターネットを通じて更新されるため、インターネットに接続可能な環境が必要です。

機器類・ソフトウェアの参考価格

機器類・ソフトウェアを新しく購入する場合の参考価格は以下のとおりです。機器、ソフトウェアの性能、仕様により価格は大きく変動しますので、参考としてお考えください。

項目 参考価格 備考
パソコン 15万円前後 平均的なデスクトップ型パソコン
デジタルカメラ 5万円前後 防水コンパクトデジカメを想定
プリンタ 2万円前後 CDレーベル印刷対応機
ワープロ・表計算ソフト 4万円前後 Office/パソコン付属の場合もあり
PDF作成ソフト 数千円~4万円前後 しおり等の作成が可能なもの
CADソフト 10~100万円前後 SXF形式への対応が必要
電子納品支援ソフト 4~10万円前後 基準・要領への対応状況確認が必要
電子納品チェックソフト 無料 国土交通省HPからダウンロード可能
CD-R書き込みソフト 1万円前後 パソコン付属の場合もあり
ウィルス対策ソフト 5千~1万円前後 インターネット接続環境が必要

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適用される要領・基準(案)とダウンロード

豊田市において適用される要領・基準(案)については特記仕様書を参照してください。豊田市策定の要領・基準類についてはPDFにより公開しています。なお国土交通省策定の基準・要領類は、リンク先のホームページよりダウンロードしてください。

豊田市の要領・基準類

豊田市電子納品運用ガイドライン(案)
平成23年3月 豊田市策定
豊田市デジタル写真管理情報基準(案)
平成23年3月 豊田市策定
電子納品運用ガイドライン(案)〔建築設計業務編〕
平成19年3月 豊田市策定
建築CAD図面作成要領(案)(データ無し)
平成18年3月 豊田市策定

国土交通省の要領・基準類

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電子納品の対象範囲

電子納品の対象となる公共事業及び成果品は、以下のとおりです。

電子納品の対象となる公共事業

平成24年度の実施範囲

平成24年度は下表の範囲から、受発注者間の協議で合意したものを対象に、電子納品を実施する予定としています。

  設計業務 工事
対象事業分野 一般土木
農業土木
一般土木
農業土木
対象成果品 報告書
図面類
工事写真

電子納品の対象となる成果品等の範囲

業務(調査計画・設計)

  資料名 区分
報告書 報告書 報告書、計算書、打合せ簿、実施工程表 必須
報告書オリジナルファイル 作成時のみ
図面 図面 必須
写真 写真 協議
参考図
測量 測量図面 必須
測量記録
測量成果
その他データ
地質 ボーリング柱状図 ボーリングデータ、柱状図、簡略柱状図 必須
土質試験及び地盤調査結果

工事

  資料名 区分
打合せ簿 工事打合せ簿 協議
出来形管理
品質管理
工程管理
施工管理
その他
施工計画書 施工計画書 任意
図面 完成図面 協議
写真 写真 必須
参考図

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電子納品の流れ

受注時

業務の受注時は、発注者が特記仕様書、貸与資料、発注図などを作成します。

積算上の考え方としては、測量業務成果品の電子納品に係る費用については、現行の諸経費率で対応します。
地質調査業務及び設計業務等成果品の電子納品に係る費用については、現行の「印刷製本費」を「電子成果品作成費」と改め、現行の積算とします。
工事完成図書の電子納品に係る費用については、現行の共通仮設費率で対応するものとします。

着手時

業務着手時には、業務期間中の混乱を防ぎ円滑に電子納品を実施するため、「事前協議チェックシート(調査設計業務用・工事用)」をそれぞれ用いて、受発注者間で協議を行います。

業務実施中の留意点等

情報の交換方法
施工中の情報の交換・共有をメール等で行い、議事録等を電子納品する場合においても、最終的には書面で決裁することとします。
電子納品の対象書類
電子成果品について、受発注者間で電子媒体への格納の是非及びファイル形式、格納場所等について着手時の事前協議により決定します。
  1. 効率化が図られると判断したものを対象とします
  2. 次フェーズ以降での利活用が想定されるものを対象とします
押印のある書類・図面の取り扱い
再利用や電子メールの利用等、電子化の効果が高いと思われる書類
  1. 電子化を行う場合には資料をスキャニングしてPDFとすることを基本とします
  2. 紙媒体により決裁した書類は、電子化して納品する必要はありません
  3. 多大な手間がかかる場合などは、別途協議により決定します
提出部数
納品時には、電子納品対象とした成果物を格納したCD-Rを2部と、工事写真を除く紙媒体の成果品を1部納品することとします。また、紙媒体成果物の体裁についても協議により決定するものとします。
検査方法
機器の準備や、電子データでの検査を行う書類及び紙で用意する書類について協議を行います。

電子成果品の取りまとめ時

電子納品支援ソフト等を用いて納品用のデータを作成し、国土交通省電子納品チェックシステム、SXFブラウザを用いてエラーチェック、CADデータのチェックを行うとともに、ウィルス対策ソフトでウィルスチェックを行います。このとき用いる電子納品支援ソフト等は、豊田市において適用される要領・基準(案)(豊田市電子納品運用ガイドラインが準じる国の要領・基準)に対応していることが必要です。

チェックが完了した納品用データは、ISO9660(レベル1)形式でCD-Rに書き込みます。CDのウィルスチェック及びラベルの印刷後、電子媒体及び電子媒体納品書を発注者に納品します。

国土交通省電子納品チェックシステム、SXFブラウザは以下のホームページで配布されています。

国土交通省CALS/ECホームページ(外部サイトへ移動)

業務完了時

作成した電子成果品を納品し、完了検査後は発注者が電子成果品を保管・管理します。なお納品時には発注者により以下のチェックを実施します。

  1. 外観チェック
  2. ウィルスチェック
  3. XMLファイル等のチェック(電子納品チェックシステムによる)
  4. CADデータチェック(SXFブラウザもしくは豊田市導入のCADソフトによる)

検査時の留意点

電子データで検査を行う範囲
受発注者協議により効率的な検査が可能であると判断された電子成果品の電子データについては、受注者に過度の負担をかけない範囲で、可能な限りその電子データを用いて検査を行います。
準備
完了検査を行うための機器の準備は、受発注者間の協議により使用する機材、分担を決定するものとします。
実施方法
紙による検査の場合、設計成果図、地質図面等のCADデータ等は、受注者がA3版程度に印刷したもの、あるいは内部審査、照査に利用した印刷物を用いて受検します。また、打合せ簿等双方で決裁等確認されたものは、それを利用します。

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Q&A

国の要領・基準(案)について

CALS/ECのうち、電子納品及び国の基準・要領等に関するQ&Aは下記をご参照ください。

国土交通省CALS/ECホームページ(Q&A)(外部サイトへ移動)

豊田市における対応等について

豊田市では、電子納品に関する実証実験や今後実施する試行結果を踏まえ、豊田市において対応が必要となる事項について情報を追記していきます。

機器類について

質問
紹介されている機器類はすべて揃える必要がありますか?
回答
すべての機器を揃える必要はありません。電子納品及び事業の内容により必要な機器類のみご用意ください。
質問
豊田市で導入しているCADソフトを使用する必要がありますか?
回答
SXF形式でデータのやり取りができるCADソフトであれば問題ありませんので、お好きなソフトをご利用ください。

電子成果品の作成等について

質問
発注者から希望があれば、図面等も基準に沿って納品しなければいけないのですか?
回答
工事の場合は、当面は工事写真のみが電子納品の対象となります。ただし、既に県や国などの業務で電子納品を行っており、豊田市においても電子納品を希望される場合は、担当者と協議のうえ納品していただくことも可能です。
質問
CADデータをDXF等の形式で支給してほしいのですが…。
回答
異なるソフト間でも問題なくデータを利用できるように、CADデータはSXF形式でやり取りすることとなっていますので、ご了承ください。

豊田市のCALS/ECの取組みについて

質問
豊田市におけるCALS/ECの状況は今後どのように知ることができますか?
回答
CALS/ECの取組みについて、随時情報をこのホームページ等で公開していく予定です。
質問
国や県との規格、基準の違いを掲載してほしいのですが…。
回答
豊田市の電子納品に関する規準類は、原則として国及び県の基準に準じています。

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このページに関するお問い合わせ

技術管理課

業務内容
市で行う工事の検査、技術指導などに関すること
所在地
〒471-0023 豊田市挙母町2-1-1 豊田市役所分庁舎(旧消防署)3階
電話番号
0565-34-6612
FAX番号
0565-34-6770
メールアドレス
gijutsu@city.toyota.aichi.jp

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